こんにちは。眞墨書道教室の矢部澄翔です。今日は「オンラインレッスンって実際どうよ!?」というテーマで、ぶっちゃけ話をしたいと思います。
そもそも、アナログの書道をオンラインでやれるの?
私は2004年に開塾した当時、これからの時代は「個人がインターネットを活用する時代になる」と思って、書道に特化したブログを公開していました。一方で私は、「書道はインターネット上ではなく、直に教えたり見ていただくことに価値がある」という古い考えの持ち主でもありました。
しかし、感染症の拡大で教室を1ヶ月お休みにせざるを得なくなり、スタッフと夜な夜なオンライン会議を重ねて出した結論は——「オンラインレッスンに踏み切ろう!」でした。
硬筆指導をオンラインでやってみたら
澄翔先生講師の疲労は倍増(笑)。でも、生徒さんへの指導は効率&効果が数倍増でした!
例年なら教室でお手本を配布して添削指導、という流れでしたが、お教室でのお稽古が出来ません。そこで、前々から考えていたけどなかなか実行できなかったお手本動画の作成にとりかかりました。約10本・2時間にわたる「硬筆展のノウハウ全部のせ」のスペシャル動画も完成。
子どもたちは、メンバーサイトに日々更新される「必勝☆硬筆展攻略動画」を親子で見ながら、日々練習してくれています。
オンラインで見えた3つの効果
手元が大きく見える
カメラを手元に向けると、筆先の動きが教室の後ろの席よりよく見えます。
親御さんも一緒に学べる
画面越しに親子で受講するため、ご家庭での練習の質が上がりました。
何度でも見返せる
お手本動画は繰り返し視聴可能。「あの説明もう一回」が叶います。
ただし、画面越しのお稽古は「いつも以上に気をつかう」
表情が読みにくい、姿勢が見えにくい、通信が途切れる……。オンラインには限界もあります。だからこそ当教室では、対面のお稽古を軸に、オンラインを補助として組み合わせるハイブリッド方式に落ち着きました。遠方の方向けの必勝講座オンラインコースや、転勤・出産で通えなくなった在校生へのオンライン講座は、この経験から生まれています。
オンライン受講に関するご相談はお問い合わせから。